20日(火)、環境委員会は北栄町とセラトピアと協同で、オレンジガーデニングプロジェクトの取り組みを行いました。

オレンジ色は認知症啓発のカラーです。

近年、「認知症になっても希望をもち自分らしく暮らし続けられる社会」を目指す活動が全国で広がっているなか、オレンジガーデニングプロジェクトは、「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう」という思いを共有し、オレンジ色の花を咲かせようと取り組まれているプロジェクトです。

種や土を用意していただき、この日の委員会の時間にミニヒマワリの種をみんなで植えました。

楽しみながら花を育てることで活動を意識し、認知症についての理解を深め、自分自身ができることを考えて関心をかたむけ続けられるようにしましょう。